私たちが「ビジョントレーナー養成講座」を立ち上げた理由
2015年、代表理事の久保田は、親族に発達のつまずきがある子どもがいて、そのママがとても悩んでいたことがきっかけでビジョントレーニングを学び始めました。
悩んでいたママにビジョントレーニングの話をしたところ、「子どもへ何をしてあげたらいいのかが見つかって気持ちが楽になった!」と安心したようで、ママはその可能性を信じて、後に当協会の共同創設者となる横田先生のマンツーマンでのビジョントレーニングレッスンがスタート。
それが今の事業をの原点となりました。
その後、少しずつ子どもに変化が現れビジョントレーニングの効果を確信。
実際のトレーニングから子どもの多くの事に気づくことができました。
何よりママやパパ、保護者の方が子どもの視覚機能やビジョントレーニングについての知識を持つことで
など、いろんなことが理解できることを痛感しました。
そこで、この実践法の普及こそが子どもの未来を変えると確信し、よいものを世の中に広めたいと2018年一般社団法人日本ビジョントレーニング普及協会を設立しました。
私たちがビジョントレーニングを通して感じていることは、子育ては学校や子どもをサポートする関係機関だけではなく、免許や資格がなくても子どもをサポートできることが沢山あり、できないことができるようになります。
少しずつでもできることが増え、子どもが自分に自信を持つことで新たな可能性もたくさんあると思っています。
私たちは「子どもの未来を科学する!」を理念に、子どもの健全な発育から未来の社会が明るくようにと願い、日々ビジョントレーニングの普及活動を行っています。
私たちが支援の現場で体験した子どもの実態
⚫️簡単なことができない子どもが非常に多い。
⚫️親が困る子どもほど、学校では子どもが困っている。
⚫️落ち着きがないのではなく、落ち着けない理由がある。
⚫️困る子ほど自己肯定感が低く日常が性格大きく影響する。
⚫️性格が考え方や行動パターンに影響し社会性を生む。
⚫️今や過去の記憶がその子の未来に大きく影響する。
私たちが支援の現場で体験した大人の実態
⚫️子育てや教育方法など答えのない中、子育てを必死で行っているが、常に不安と隣り合わせで誰に相談していいかわからない。
⚫️子どもが困るだけではなく、将来や未来を案ずる保護者のパパ・ママが悩んでいる。
⚫️子どもの現実は受け止めたが、それをどうしたらいいのか分からないし、何もできない自分たちに悶々としている。
⚫️みんな「知らない」から「できない」し「分からない」。
私たちが支援の現場で体験した実態
⚫️支援者側に子どもの成長や発達に知識がない。
⚫️知識がないから取り組みメソッドや打つ手がない。
⚫️日本には就学前の子どもに視覚機能を検査する制度がない。
そこで私たちは、ビジョンとメンタルをトレーニングすることが子どもの未来に大きく影響することに気づきました。
ビジョントレーニングは欧米では80年以上前から実施されている、視覚機能トレーニングです。
「なかなか改善されない」
それはお子さんの「頑張り」が足りないのではなく「視覚機能」が不十分なのかもしれません。
こどもの発達や学力の向上、運動能力アップのために有効なトレーニングです。
しかし現状の日本では、
それならば、私たちが、
「子どもの課題をフォローし強みを伸ばすビジョントレーナーを創る!」そんな思いで、私たちはビジョントレーナー養成講座を立ち上げました。
運動も勉強もできない。
うちの子はダメな子だ…. なんて 諦めないでください。
「視覚機能」を改善していくことで、変化を実感していただけると思います。
お困りのことがございましたら、ぜひ私たちにご相談ください。
お問い合わせはこちらまで
ビジョントレーニングスタジオ「べすとびじょん」
一般社団法人日本ビジョントレーニング普及協会
〒574-0027 大阪府大東市三住町1-29
Mail : info@best1vision.com
ホームページ : https://1vision.jp
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