こんにちは!
ビジョントレーニング教室「べすとびじょん」
今回のテーマは【学習困難】
学習困難と聞いても
「何があったら学習困難と判断できるのか?」
「学習困難だと気付いてもどうすれば良いのか分からない」
ということはありませんか?
努力して勉強しているのに、上手くいかない。
学習困難は本人も気付かずに、その状況になっているケースもあります。
実はこれらの問題の多くは「見るチカラ」に起因している可能性が高いです。
そして、早期であればあるほど、改善も早いことが分かっています。
そこで今回は「学習困難の早期発見」について詳しく解説します。
【子どもの「学習困難」と聞いて、どんな内容を思いつきますか?】
・漢字が覚えられない
・字が枠に収まらない
・引き算が苦手
・板書が苦手
・本読みが苦手
・そもそも授業の間、じっと席に座っておくことができない
など、色々思いついたのではないでしょうか。
このような相談は増えて続けており、不安を抱えている親御さんも多いのではと思います。
特に小学校低学年の児童にとっては保育から「学習」というステージに上がり、生活環境も大きく変わります。
そのタイミングで「あれ?」と、明らかになるケースも少なくありません。
実はこれらの問題の多くは「見るチカラ」に起因しており、私達は「ビジョントレーニングで改善できる」可能性が高いと判断しています。
そして、その解決は早期であるほどハードルが下がるため、子ども達のサインを見逃さず、大人達が気付いてあげてほしいのです。
【子ども達のサインに気付きにくくなっている現状】
ここ2年ほど、コロナの影響で生活環境が変化した方も多いと思いますが、子ども達も例外ではありません。
そして「接触を避ける」という感染対策から、授業参観もできていません。
つまり、子どもの「学習に取り組んでいる姿」を見る機会が激減しており、結果として《サイン》や《違和感》に気付きにくくなっているのです。
【学習困難は早期支援で改善できる】
・お子さんの学習で、少しでも気になる様子はないでしょうか?
・学習面以外でも、普段の行動や様子に《違和感》を感じた事はないでしょうか?
そういった小さな気付き、実はお子さんの発している《サイン》かもしれません。
どのぐらい「見るチカラ」があるのかは、〇〇分程度の体験学習で分かります。
「見るチカラ」があると分かるだけでも、次のステップに進めたり、「これは、この子のペースなのだろう」と安心できます。
私達が危惧しているのは、ビジョントレーニングによって改善できるのに、その支援が届かないことです。
【子ども達に現れる《サイン》や《違和感》】
では、どのような《サイン》や《違和感》が現れるのでしょうか?
それについては、次の記事でお届けしたいと思います。
具体例をあげながら掘り下げていきたいますので、ご期待ください。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました
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