プロスポーツとビジョントレーニング
アメリカでは長い歴史を持つビジョントレーニングですが、最近では
など、さまざまな日本のプロスポーツチームやアスリートも、積極的に取り入れています。
ビジョントレーニングは、動体視力、ピント合わせ、視野の拡大などあらゆる競技で必要となる「見るチカラ」を鍛えます。
また安定した精神を保つことにも効果が見られます。
今回は、ビジョントレーニングを取りれるプロスポーツチームをご紹介します。
バレーボール:NECレッドロケッツ
NECレッドロケッツは、神奈川県川崎市を本拠地とする、日本電気の女子バレーボールチームです。
2019年10月現在、V.LEAGUE Division1(V1リーグ)に所属。全日本の古賀紗理那選手も所属しています。
ここ最近は、コロナウィルスの影響で自宅に籠る子供たちに向けて、積極的にトレーニングの様子などを発信しています。
選手たちの素顔が見れて、すこしほっこりしますよ
NECスポーツ 【official】
野球:読売ジャイアンツ
プロ野球チームとして積極的にビジョントレーニングを取り入れているのは、読売ジャイアンツです。
試合前のウォーミングアップや、打席に入る前のベンチで選手が眼球運動をしているシーンが見られます。
バスケットボール:レバンガ北海道
レバンガ北海道は、北海道の札幌市をホームタウンとしてB.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームです。
Twitterなどで積極的にビジョントレーニングの様子を発信していますよ。
サッカーではJ2に所属する愛媛FCが練習メニューの一環として、速読トレーニングを導入しているそうです。
選手個人で見てみると、野球の山田哲人選手や近藤健介選手などは、積極的にビジョントレーニングを取り入れ、好成績を収めています。
スポーツをされている方、スポーツの指導に携わる方には、ぜひ、ビジョントレーニング取り入れて頂きたいと思います。
特に、「伸びしろ」いっぱいの子どもたちには、パフォーマンスの大きな向上が期待できますよ
最後までご覧いただきありがとうございました✨
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